これは、2008年に地元「石見神楽温泉津舞子連中」が創作演目とした発表した演目で『龍神』といいます。
これも和紙仕上げになっていますが、初めて披露した年は、大田市内の神楽団体さんからも「おもしろいねー!」と評価していただき、子ども神楽団の子達には特に人気で、「見せて見せて~」で結局、取り合いになっていたこともありました(笑)。
もう10年経ちますが、当時白かった色が、いい渋みを増しており、顔料仕上げにはない色彩表現になっています。
「石州和紙」という素材だからこその風合い、と言えますね。
ということで、和紙仕上げの「神楽面」が、どう仕上がっていくか、今後も楽しみにしていてください!!
ということで、今日はこの辺で~。
おやすみなさいませ~。