今日も、前回に引き続き「復元面」の仕事のご紹介。
まず、先日できあがった土台から、いよいよ成形(荒彫り)に入ります。
ただし!!
粘土塑像で、注意しなければいけないことがあるのです。
それは、「乾燥時における収縮」です。
そう、粘土は縮みます、、、結構リアルに縮みます(涙)・・・。
なので、ちょっと大きめに(って、大雑把な言い方だけど・・・)成形していくんです。
(もちろん、ちゃんと数字に出してやってますので、ご安心を)
当サイトに掲載してある画像または文書の無断転用、利用、ダウンロードを禁止します。